二十四節季
2月になった。心なしか陽射しがあたたかく、嬉しい。
雪国に住む我々にとって、2月という響きは少し気分を柔れげてくれる。
最近は二十四節季を意識し、季節の移ろいを感じ、楽しんでいるが
大寒をむかえて現在、立春まであと三日というのは嬉しい。
日本は四季がはっきりしている事で知られているが、二十四節季は
言い換えれば二週間以上は同じ季節続かない事を示している。
節分、そして立春と季節や行事を意識し、季節の風景をデジカメに
納めるようになった自分の変わりようを、本当は自分が一番びっくりしている。