仙台出張の折、アントニオ猪木酒場なるものを発見。中学校時代は熱狂的なプロレスファンだった私は、一も二もなく店内へ。
3階建てのビルは全て猪木酒場となっており、各階にリングが設置されていた。
また、いたるところにTV画面があり過去の名勝負、ハイライトシーンを流していて、明らかにプロレス好きな中年から若い女の子まで年齢層も幅広い事に驚いた。
そういう自分も、アブドーラザブッチャーが登場したときは「ブッチャーだ、ブッチャーだ!」と意味も無く連呼してしまうほど気持ちが高ぶったし、面白かった。
猪木酒場はコンセプト通り「元気になる居酒屋」であった。