おはようございます。加藤(R)です。
先週は世紀の天体ショーがありましたね。
ご覧になった方も多いと思いますが、ご多分に洩れず私も子どもたちと一緒に太陽を観察していました。
日本でみられる金環日食としては25年前の沖縄以来で、今回のように広範囲で確認できるのはなんと932年ぶりだそうです!
明るいのに太陽の熱が遮られ、食が進むにつれて寒くなるのが分かりました。
次はいつ同じ条件で見れるかわからないし、太陽・月・地球が重なり見せてくれたほんのわずかな瞬間に立ち会えたのは幸運なことだな~と感じます。
<レンズの影に日食が映っている写真>
金環日食だけではなく、実は今後も天体ショーが目白押しです。
6月4日には【部分月食】、そして6月6日には【金星の太陽面通過】・・・と、本当にワクワクさせてくれます!
専用の眼鏡を買っていたのですが、まだまだ活躍してくれそうです。