保険代理業の今後
日本でも有力な同業者が集まり、勉強会が開催された。
保険代理店という括りは同じでも、それぞれ得意分野が違い、
同じスタイルで展開している会社は見当たらない。
それだけでもオリジナリティが重要だということが言えるのだが
よく考えてみるとどの業種にも当てはまることである。
保険代理店は吸収合併の動きが激しく、都市部ではマンモス
企業が誕生しているが、地方都市においてはまったく別の戦略
をとらなくては生き残ってはいけないだろう。
当社の今後の課題は、人口減少地域、マイナス成長経済地域で
どう生き残るかという事に尽きるが、アイデアはストックされている。
10名のスタッフとともに一つ一つ実践していきたい。